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今こそ見直そう!ステーショナリーグッズの充実が意味すること

先進国の日本ではデジタル分野の普及が目覚ましく、それまでは仕事などで主役だったアナログアイテムの文房具を駆逐することになる…そういわれて久しいですが、現実はどうでしょうか?確かにデジタル製品は爆発的に増えましたが、アナログが駆逐されたわけでもありません。

むしろ、アナログ的な文房具は昔に比べて発展を続けており、「あ、こんなのもあったんだ?」と驚くようなアイテムが多数出ています。こうしたステーショナリーグッズというのは、なぜデジタル時代でも生き残っているのか、その意味を考えてみましょう。

実用品よりも嗜好品?ステーショナリーグッズ充実の裏側

Amazonやヨドバシカメラなどのネット通販にて、ステーショナリーグッズと検索してみましょう。こうした大手通販サイトでも一分野を築いているように、今もなお強固な需要を維持しているといえますね。中には、文房具専門のサイトもあります。

それに、文房具に変わる仕事道具といえばパソコンが代表例ですが、そのパソコンが置かれているデスクを見てみましょう。おそらく多くの人が何らかの文房具を置いているように、使う機会が減ったとしても、不要ということではないのです。

こうしたことから分かる事実としては、『文房具は実用品としてだけでなく、嗜好品としての立場を強めている』ということですね。そこに置いてあるだけで、なんとなく仕事のやる気が出る…そんな人もとても多いのです。 そうした感覚が、文房具をさらに独自進化させていきました。

個性的で所有欲を満たす文房具が人気!

現代で人気の文房具というのは、ただ単に本来の役目をこなすだけではありません。例えば『他ではなかなか見かけない独創的なデザイン』とか、『今まで想像もしなかったような使い道が可能』な文房具というのは、大ヒットしています。

もちろん古き良き文房具も、実用性面にて選ばれることは十分あります。ですが仕事や学習の形が変わった今、必然的に出番が減る文房具というのは単なる使いやすさだけでなく、個性を感じて満足するために設計されることも必要なのです。

そうした事情もあってか、『万年筆』などの古くからある筆記用具なども再評価され、現代向けにアレンジが施されることも増えました。こだわれるアイテムほど文房具として価値があるというのなら、これは当然の流れかもしれませんね。

出番が減っても不要にはならない文房具たち

もちろん文房具がただ単に置物として買われることはほとんどなく、出番が減っても不要にはならないと称したように、必要に応じて利用されています。例えば、特定の申し込みなどでは手書きが必須になることもありますよね?

そうした文房具が必要な時に特別なステーショナリーグッズがあれば、気分を変えて作業することも可能になるわけです。機会が少ないほど特別にしたいという思いは、こうした場面にも表れていますね。

今までは実用性と値段だけで決めていた文房具選びも、少し趣向を変えてみましょう。ユニークなグッズを一度でも使ってみると、文房具がまだまだ必要だということ、そして特別なアイテムを選ぶ人たちの気持ちも分かることでしょう。

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