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ビジネスでも手書きは生き残る

デジタル化が進んだとしても、ビジネスシーンでは手書きが使われ続けるでしょう。しかしテクノロジーも併用することで、より便利な使いこなしも可能です。仕事における手書きの重要性と、これからの「手書きの使われ方」について考えていきます。

会話を大切にするのなら

客先での打ち合わせ。スムーズに進めるためには、相手とのフェイストゥーフェイスの会話が重要です。要望を聞きながら話を整理し、お互いに結論を認識し合わなくてはなりません。最近はノートパソコンを持参する人も増えていますが、内容をメモするのに、ディスプレイばかり見ていてはコミュニケーションを取ることが困難です。

スマートフォンには有能なアプリがたくさんあって、メモを取るには最適と思われがちですが、やはりお客さんの前で携帯をぽちぽちというのは考え物ですよね?文字を打つスピードにも限度があります。ここはやはり、手書きの出番でしょう。

素早く書いて、あとでまとめて

手帳はビジネスマンの必須アイテムです。あらかじめ打ち合わせに必要な情報を1ページにまとめておけば、受け答えも素早く行えます。相手の発言や決めごとを素早く書き込めますので、余計な間も空きません。なにより書くことで、頭の中を整理することが出来ます。

手帳の中身をデータに起こすのは、帰りの電車内でも良いですし、会社に戻ってからでもよいでしょう。確かに二度手間にはなりますが、落ち着いて作業ができるので、要点もまとまるはず。まとめをすることで、より案件への理解も深まるでしょう。

これからの手書きの使われ方

最近のタブレットは、手帳の代わりにもなります。スタイラスペンを使えば、ささっと殴り書きのメモも可能です。お客さんにちょっとした図を提示することも出来ますし、コピーを取らなくても、メールで送ることだって可能です。ある意味手帳よりも便利なので、今後はこのスタイルが定着していくかもしれません。

今では契約書などもデジタル化してきました。デジタルサインというものが普及し、わざわざ印刷に出す必要がなくなってきています。紙のコストも減りますし、紛失のリスクも少なくなる画期的なものです。しかしまだまだ日本はハンコ社会であることに変わりありませんので、捺印をするために紙を用いることもあるでしょう。これからデジタルとアナログが、どのような使い分けをされるか、気になるところです。

手書きがなくなることはないでしょう。しかし、デジタルとうまく組み合わせることで、より便利に使えることは間違いありません。今後の進展に期待です。

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