Category : FUTURE

手書きは究極の入力デバイスです

今やテクノロジーの発展はめざましく、将来的にはすべてのものがデジタルに変わるでしょう。しかし、アナログ手法は決してなくなることはありえません。ここから書くことは、筆者の想像であり、ある意味では希望です。こんな未来になればいいな、という思いも込めて、述べていきます。

タブレットがディスプレイの垣根を越える

パソコンの入力装置と言えばマウスとキーボードです。タッチパッドやペンタブなど、直感的なものもありますが、メインはやはり先の2つでしょう。画面上に現れるマウスカーソルを動かし、キーボードで文字を打つ。タブレットの登場で、今までのこうした基本操作が、まるで古いものに感じられるようになってしまいました。

直接画面に触れることは、今までにあったどの入力装置よりも直感的であると言えます。自分の指で触ったものが、そのまま動く感覚は、ある意味で魔法のようです。

しかし考えて欲しいのは、指で触ったものが動くのは、実は当然であると言うことです。目の前にある鉛筆や消しゴムは、触れると感触がありますし、力を入れれば当然動きますよね?タブレットがもたらした未来というのは、この当然なことをディスプレイの中で表現した、ということです。

将来、アナログは全てデジタルに変わる?

現在、全てのものがデジタルへと移行しています。テレビも本も、何もかもがデータ化されました。ですが、楽しむのに目新しい方法を使うわけではありません。テレビは今まで通り普通に目で見られますし、電子書籍は多少勝手が違いますが、文字を読むという行為に変わりはありません。

デジタルがいくら進歩しても、結局、人はアナログなインターフェースを求めるようです。いつか本当に全てのものがデジタル化されたとしても、それは変わらないでしょう。

手書きは絶対になくならない

結局の所、文字でも線でも、手書きが一番自然であり、一番直感的であることに変わりありません。個性も反映させることが出来ます。今でも手書きが出来るスタイラスペンというのはありますが、まだまだ手書きのスムーズさには叶いません。デジタルデバイスはいつか、手書きを今よりももっと楽に、早く、そして柔軟に取り込めるようになると予想されます。

今はまだデジタルへの移行過渡期と言えるでしょう。今後テクノロジーが発展すればするだけ、アナログな手法は蘇るかもしれません。その時はまた、人々がペンを持ち、文字を書くのかも知れません。

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